【30%近くの人が業務量に不満を感じている?】アンケート結果から見えてきた実態とは

皆さんは普段自分が行っている業務量に関して、どのように感じていますか?

今回の記事では、当社が行った業務に関する2つのアンケート結果をご紹介したいと思います。

部署横断業務に関するアンケート結果

まずは、1つ目のアンケート結果についてです。

1つ目のアンケートは国内の18歳以上を対象とした、部署を横断する業務に関するアンケートとなります。合計で1,004人から回答を得て、468人の会社員、職員、経営者、304人の部署横断業務の担当者からの回答を得ました。

これから、アンケート結果の一部を抜粋してご紹介します。
詳しい結果をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

部署を横断して業務を依頼・相談する際、どのような基準で相手を選びますか?

この結果から、部署を横断して業務の依頼・相談をする際に多くの人が「知識や能力を持ってそうな人を選ぶ」という基準で選ばれている一方で、30%近い人たちが「話しかけやすい人」または「好き嫌いで人を選ぶ」といった個人的な印象やイメージで選んでいる人もいることがわかります。

このアンケート結果から、部署を横断する業務の依頼では「話しかけやすい人」に業務が集中してしまっている可能性があることが考えられます。

面接に関するアンケート結果

次に2つ目のアンケート結果についてです。

2つ目は面接を担当している25歳以上の会社員を対象とした、面接に関するアンケートとなります。合計で1,001人から回答を得て、183人の「面接の日程調整をしている」担当者から回答を得ました。

これからアンケートの結果を一部抜粋してご紹介します。
詳しい結果をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

自身の面接対応数は適切だと思いますか?

自身の面接対応数に関して、70%近い人が適切だと感じている一方で約30%の人が不満を感じている結果が得られました。

部内の特定のメンバーに面接が集中してしまっていると感じますか?

こちらの項目では、先ほどの設問と同様に約30%の人が特定のメンバーに業務が集中してしまっていると感じているようです。

3問目(上記の設問)の状況も踏まえて、部内の業務量の割り振りに不平等を感じることがありますか?

こちらの回答結果から、約40%近い人が部内の業務量の割り振りに不平等を感じていることがわかります。

この2つのアンケート結果から、普段の業務の中で業務量に不満を感じている人が一定数いることがわかりました。

トヨクモ スケジューラーが業務量の不平等を解決します

トヨクモ スケジューラーなら、これまで発生していた業務量の不平等を解決することができます。

トヨクモ スケジューラーは社内はもちろん、社外との日程調整も簡単に行うことができるスケジューラーサービスになります。

「誰か1人」機能

トヨクモ スケジューラーでは業務量の標準化を自動で叶えることができる「誰か1人」機能があります。

この機能では、複数人のうちから誰か1人だけ参加しないといけない時に、その誰か1人を決定する方法を設定することが可能です。

決定方法は「ランダム」「優先順」「順繰り」の3つがあります。

さらに部署ごとにも対応しており、特定部署のメンバーから誰か1人を選択することもできるため、部署横断業務でも活用することが可能です。

また、トヨクモ スケジューラーの「誰か1人」機能について詳しくお知りになりたい方はこちらの記事をご覧ください。

この誰か1人機能を活用することで、部署横断業務の際に話しかけやすい人に業務が集中してしまったり、採用面接の時に部内の特定のメンバーに業務が集中してしまう、といったことを防ぐことができます。

まとめ

さて、今回の記事では当社が行った業務量に関するアンケートの結果と、そこから見えてきた多くの人が感じている業務量の実態についてご紹介しました。

記事内でも紹介した通り、トヨクモ スケジューラーでしたら業務量の偏りを小さくすることが可能です。
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